AIRBAG FAULTの原因判明。

AIRBAG FAULTはテスター診断の結果、シートサイドの配線が切れての表示と判明。この状態でも何も問題がないので的確に処理いたしました。

ご覧の通り表示は消えました。どんな表示でも突然点灯すると気分は良く無い。セカンドレンジは全てに於いてテスターで診断しテスターで処理することが多い。コンピータで制御されているのだから従うしか方法は無い。余計な事をするとすぐに表示される。要はノーマル状態で乗りなさいというクルマなのだ。コンピュータや電気に強くない私としては、何か表示があると専門店に飛び込んでおります。アイドリングの状態が少しでも普段と違うと感じたら迷わず診断してもらいます。

アクセルを踏み込むとビビリ音がします。触媒かと冷や汗が流れました。ミッドランドの野崎氏に診断してもらうとカバーの振動ではと。

さっそく溶接で留めてもらうとビビリ音は止まりました。気になる事は何でも専門店に相談しましょう。私は人一倍クルマに関して気になります。早めの対処で過ごしてきました。それはミニでもランドでも何度か道路でストップした経験があります。プライベートで止まることは気にしません。困ってしまうのは仕事途中クルマがトラブルで止まり、約束の時間に着かないことであります。なので私は細かな事に注意して運転しております。クルマに関係無い方であれば、そんな古いクルマに乗っているから故障するのではと言われてしまいます。好きで乗っている我々だからこそ普段から気を使い整備したいものです。