貴方は軽トラの魅力が解りますか。

皆さん自宅の破損は大丈夫ですか。いや〜凄かった昨夜は。伊達は噴火湾に面して奥まっているので安全な地域。しかし台風の風と雨は容赦しません。物置が風で飛ぶかと心配で寝れません。伊達市は吸収合併で面積が広い。山奥の大滝地区も伊達市。そんな関係で海から山まで広大な地域が伊達市。海まで1分の木村家は旧い建物ですが大丈夫。台風が北海道まで上陸する時代になってしまった。受け入れるしかありません。台風後の片付けには軽トラは活躍します。一家に一台軽トラ所有と考えている私。きっかけは室蘭の住職から借りた軽トラかもしれません。お盆の頃にはクリーブランドから軽トラを借りましたし。田舎に行けば軽トラは一家に一台。しかし都市部に行けば軽トラは見掛けません。しかし都会の狭い道路には軽トラは敵しているのです。英国の軽トラと言えばディフェンダー90トラック。しかし日本では高額車なので簡単には購入出来ません。

以前にも紹介した仙台の高橋さんの軽トラ。この軽トラは拘り満載なのです。趣味の渓流釣りに大活躍と聞いております。車高は4インチアップし構造変更。ノーマル車からはかけ離れドレスアップしてますね。

さらに驚いたシート変更でレカロ装着。いやはや攻めてます。シート後方が空いているのでシートが倒せます。これだと腰痛が抑えられます。大人のドレスアップですね。完全に趣味のクルマですね。高橋さんはディフェンダー110を所有。大切に保管しています。110と軽トラを持つライフスタイルもひとつの方法。4WD繋がりで意味が有ります。昔はミニと110を所有。しかしミニを手放し軽トラを所有。人それぞれのスタイルは独自で考える。軽トラでしょなんて考える人は解ってない。軽トラの魅力を理解出来てこそ趣味人と言えると私は考えます。