映画の無い人生は考えられない。

世界各国で映画は年間何本制作されるのか。日本でさえ物凄い本数。それが世界となると想像が出来ない。でも作ると言うことは需要と供給の関係が成立するのか。いやいやただ作ればいい訳では無い。お金を掛ければ売れる映画となるか。いやいや違います。俳優次第で売れるか。そんな時代は終わってます。感動させるか面白いか。そうです映画は娯楽です。食べず嫌いなのかほぼ観ない、いや全く観ないフランス映画。しかし魔がさしたのかフランス映画を借りてしまった。

これが面白かった。もう一度観たいと思った。映画は字幕以外は拒否。俳優の生声を聞きたい。どうもフランス語は耳障りが悪いのだ。この映画は内容が面白い。企画も面白い。全て面白い。当たりの映画に出会うと幸せな気分。今回の伊達滞在で15本観た。昨日も5本借りたし。最近は映画館でも観るように努力しているし。でも観て良かったと思う映画は実は少ない。でも観なければ結果は解らない。1本でも素敵な映画と出会いたいから観続ける。映画鑑賞の旅は永遠と続きます。