引っ張ったウインチ復活編。

さて、いよいよウインチにロープを取り付けます。なんでこんなにウインチが好きなのか。道具として好きなのか。出来る事なら前後に付けたいのが本音です。セカンドに取り付けるのは無理なので諦めます。でもフロントにパーニーなんて口が裂けても言いません。セカンドにパーニーって付くのかな。

わざとらしい絵であります。編集者は絵を作りたがる生き物なんです。

ロープ先端をボルトで固定します。抜けないでと祈ります。すっかり錆びてしまった。今度は奇麗に塗装しましょうね。

ウインチが動いたと改めて喜ぶ小林君と私。動かなきゃ大変ですが素人的には嬉しいのですこんな事でも。

これがウインチの正しい姿であります。そして富士ヶ嶺のマスター巻きに繋がります。一つ問題をクリアすると嬉しいな。オーバルマークが確認出来ますね。当時のランドローバー純正パーツだったのです。これにてウインチ復活編は終了致します。