物の補修時期が次々と。

20年使っている椅子が怪我をした。何故か片方の肘掛けの革がボロボロになってしまったのだ。片方の革はそれほどでも無いという事はバランス良く私が座っていないということか。肌が触れ違和感が有るので応急処置をすることにした。

包帯を巻いてみた。可哀想に痛々しい。このまま使い続けるのは悲しいので傷ついた箇所を取り外して補修を試みたい。長年使っているので愛着が有る。こんな物との付き合いが理想なのだ。順番に愛着ある物達が曲がり角に来ている。物に歴史有り人に歴史有りなのだ。物も人も補修しながら頑張とするか。

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健さん。