英国クオリティは理解に苦しむ。

今更なのだが英国製品はアバウトである。しかしクルマのパーツはアバウトで片付けられない。取り付けられない場合があると現場対応なんて事もあったりする。装着できればいいが付かないなんて事だって起こりうる。それに比べ日本製品のクオリティの高さには驚いてしまう。安売りショップの組み立て製品だって完璧である。製造は何処かの国であろうが商品管理と指示が見事なのだろう。

同じパーツで同じパーツ番号で発注して届いたら長さが違う。どうしてこうなってしまうのか。不思議である。結果として取り付けに問題がなかった。これが英国製品の特徴なのかもしれない。やはり英国は不思議な威風堂々とした国なのであろう。私は嫌いではない。という事は私も変人なのかもしれない。