ドレスアップで楽しもう。

直しながら乗り続ける私の考え方そのものズバリ。クルマって長く乗っていると、ちょっと間がさすことだってある。それで買い替えてしまうのか、乗り続けるのかってタイミングは必ずやってくる。クルマって化粧直しすると気分が一新する。運転していてガラスに写るマイカー姿を見る。やっぱりカッコイイと悦に入る。それって自然なことだと思う。クルマってまずはスタイルですから。このレンジローバーにはオーナーの主張があります。本物でなければダメと言ってしまうのは大人げない。運転にストレス無く乗れ外装はちょっと昔風。ランドローバーもやっとドレスアップがスタートしたのか。クラシックミニでは当たり前。30年前からドレスアップ車があった。クーバーSタイプ。850タイプ。グリルを変えたりタイヤのインチサイズを変えたり。メーター回りを変えるのは当然。キーの位置まで変えてしまう。それらは当然コピーするモデルがあるわけ。ランドローバーで今でもドレスアップ対象車となるのは、キャメルトロフィーモデルであろうか。もっとこのような遊びがあっていいのでは。そんなことを考えてしまうクラシックレンジローバーのドレスアップ車でした。