小田原百貨店とは。

小田原人の不思議な行動がある。夕飯の買い物は午前中に終わらす。刺身は午前に買う。19時以降は働かない。この行動を理解できれば、他から来た者にビジネスチャンスがあるはず。

澤地自動車から歩いて10分の場所に小田原百貨店という店がある。しかし、誰がみてもスーパーなのである。地元は小田原百貨店と呼ぶ。昔は洋服とか販売していたのですか、と聞くと今と同じだなと。百貨店の意味が解らなくなる。しかし地元が百貨店と言うのだから百貨店なのだ。

刺身が新鮮なのである全てが。早川漁港から仕入れているらしい。正しいなと感心。地元は地元から仕入れるべきと私は考える。

昼飯を購入した。生しらす丼とあじ丼は各398円。小田原百貨店はなかなか侮れないと感じた。食すと絶品であった。小田原は食の宝庫であることに間違いなさそうだ。明日は久しぶりの休息日とさせてもらい、映画三昧でサッチャーとシャーロックホームズを鑑賞予定。なので発送業務は火曜日になることお許しください。