何でこんなに寒いの北海道。

暑いのも苦手だが寒いのも苦手な私は困ったオジさんだ。北海道に居るのだから寒いのは当たり前。しかし灯油ストーブの臭いに苦しんでいる日々。換気で窓を開けると寒いし。着込めばいいと解っていてもヘルニアで手足の痺れと冷えである。右手と右足の冷えは尋常でなく困り果てている。南の島にでも行きたい気分。環境を変えないと駄目なのか。でも田舎を捨てることも出来ずこの環境に慣れるしか術は無い。

笑い事では無い。足には冬山用のダウンを履いての生活。歩きにくいが冷えるよりはマシである。そうテントで使用するタイプである。

ここまでして頑張っているのだ。それほど寒いのだ。家の中ですよ。本当に寒い家なのだ。親父が建ててすぐに亡くなったのでもうすぐ30年。もう少し温かな家にして欲しかった。でも立て替える甲斐性は今の私には無いし。我慢なのだ。そうだ家の中にテントを建てようか。そんなバカな事を考え原稿を書いている私なのであります。