ディフェンダー2012年モデル

2011年モデルまでは2.4TDCiであったエンジンが、2012年モデルからは2.2TDCiに変更になった。ではなにが変わったのか。簡単に説明いたします。

最大の変更点はエンジンである。ジャガーエンジン2.2TDCiに変わった。まだ試乗してないので乗り味は不明である。3月中旬には試乗可能なので報告はその後に。ただ数年前に英国でジャガーXのMTを数百キロ運転している。このエンジンがベースになっている。感想としてはすこぶる快適でナイスなエンジンであった。どう味付けしているのか興味津々である。

細部でありますがガソリンキャップ。キャップを無くさないように繋がっています。これは最大の進化なのか?

次はリア扉ハンドルである。穴が二カ所空いている。この理由は何であろうか。

最後はボンネットを開けるためのフックというのか。これは以前モデルと比べると軽くなった。進化なのか現状維持なのか。2015年フルモデルチェンジに向け動きだしたディフェンダーである。