一点物の喜び。

読者から連絡が入った。セカンドレンジ後期型4.0に乗っているが、マフラーに穴があいたので交換する。純正の価格とオリジナル制作を比較したが、今回オリジナルで制作するので取材しますか。この手の話しは大好きである。さっそく制作する工房に連絡して行ってきた。ランドローバーは一点物制作という話しは少ない。長年クラシックミニに関わっていた私、ミニは一点物だらけ。オリジナルパーツを制作するミニ屋さんは星の数だけある。製品化するのでは無く自分のクルマのために制作するパーツであれば興味津々。今回のマフラーは専門店で制作するので驚く金額ではないはず。直接オーナーが制作会社に依頼しているメリットである。俗に言うビスポークである。さて仕上がりが気になるが近日中に報告いたします。