交換パーツの優先順位はあるのか。

10万キロを超えたセカンドレンジ。色々と消耗パーツの交換時期となる。先日もブックマークが点灯した。点灯したら勿論テスター診断が正しい選択だ。しかし冷たい風も出て運転に支障が無いので乗り続けている。LRM時代であれば完璧を求めすぐに工場に持ち込んだ私。しかし現在経済状況に問題がありすぐに点検整備が出来ない。良く言えば正しいオーナー目線で判断することになる。慌てず騒がず動いているのだから我慢しようと。消耗パーツを全て早めに交換していたら莫大な資金が必要となる。ではどこまでが限界でその後どうなってしまうのか。何が交換すべきで何がどこまで持つのか。言われるまま交換できる資金がある方は交換するのがベスト。しかし資金があまり無いがセカンドレンジを維持したい方の指南書になればと思っております。近々に4000キロの旅に出る私。これだけは交換したほうが、という消耗パーツを点検いたします。さあ何がどうなることやら。限られた予算で何を交換すべきか。今度の日曜日に報告いたしますのでお待ちください。