ボディ色に拘りましょう。

日本人は好みの色をもっとアピールすべきだと私は考える。例えばクルマのボディ色。昔は白系が流行った。そして現在は黒系。20年位前は英国車ならグリーン系。もっと個人の個性をクルマのボディ色に反映させてもと考える。通り過ぎるクルマの色が国産・外車問わず均一なのだ。これは面白く無いし華やかさに欠ける。私はディフェンダーは黄色だったしセカンドは純正の赤。もっと楽しんで欲しいのだ。最近撮影したランドローバーのボディ色でお気に入りはコレだ。

完璧な色だ。好みなのだ。深みが有って最高だ。なかなか出会わ無いボディ色。販売店も仕入れの段階で余り冒険はしない。結果として白系か黒系が中心となる。購入者がオーダー可能な時期であれば好きなボディ色を選べたが、生産ストップとなった今ではそれも儚い夢となった。まして中古車となると運命の出会いしかない。皆さんボディ色で冒険をしない。買うときに売るときを考え無難な色選び。ちょっと夢も希望も欠落しているのだ。

好き嫌いは有るが派手な赤&黒革となる。110TDCiをボディ色で選べと言われたら、私は迷うことなくこのクルマを選ぶ。それほどにいい色だと私は考える。ディフェンダーが白か黒ばかりだとつまらない。ボディ色で個性を表現するのも悪くは無い。110TDCi購入を考えている貴方、ちょっと候補として考えてはいかがですか。クルマは四日市のプログレスにありますよ。