セミビスポークの下駄その2。

最近知り合ったセカンドレンジ乗りの津山君。足下を見ると下駄である。聞いて見ると彼は下駄好きだとか。彼にゴムの件を聞いてみると、彼もゴムを貼っているとか。彼にゴム貼りをお願い。セミビスポークの下駄は想像しているより安い。私が購入した下駄屋さんは、ベースである板の部分はサイズが数種類用意されている。鼻緒も長さ柄が何種類もある。自分の好みで鼻緒を選べるのだ。英国バカな私であるが、日本の伝統文化も多少は身に付けたいと思っている。ゴムを自ら貼ってくれた津山君に感謝し、カラカラ音は鳴らないがまずは早川のキャンプ場からスタートしよう。下駄を履いてキャンプ場を歩くアンバランスさがイキなのだ。何か間違ってますかね。