参加しなくても参加した気分になる武蔵五日市七福神。その1。

12日は第29回目の七福神巡り。快晴である。武蔵五日市駅に到着。電車は人だらけ。輪行もいればハイキング姿も居る。

意外と立派な駅舎にちょっと驚く。駅周辺は待ち合わせの人で溢れている。

集合場所と決めた観光案内所の隣がパン屋。大好きなメロンパン&珈琲で朝食。しかし朝から暑い。連日の寒さの影響も有り重ね着で来てしまった。お馴染みのダウンベストは忘れた。このベスト無しが後々影響する。今回の参加者は7名。出発となる。

最初は大悲願寺。これはこれは見事であった。

本道も見事で有る。恐るべしである。ここは何処だ。京都かと思わせる居心地&佇まいなのだ。ノンビリ歩いて25分。武蔵五日市七福神は奥が深そうだぞ。

歴史を感じさせる大黒天に思わずウットリ。何から何まで有り難みが有る大悲願寺で有ったのだ。

100%の紅葉は一週間後か。巡りながら自然の風景に見とれてしまう。日本人で良かった。日本は美しい。

そうなんです。ココは秋川渓谷。渋滞で疲れるより電車でピュッと来て自然を満喫するのも悪く無い。立川駅から30分位。それにしても上り下りで中高年には運動になります。今日はココまで。明日は後半を書きます。