代官山の蔦屋書店で好評発売中。

日本の本の販売形式に疑問を持っている私は、書店販売を避けてランドローバー専門店販売と直接販売を行っている。そして最大の目標は一年後に年間購読1,000名二年後に年間購読2,000名と考えている。しかし例外書店が1店ある。メールで誠意ある連絡がありLRL誌を取り扱いたいと。現在のクルマ・バイク担当者の方々がリンドバーグさんから移られたとか。そういう経緯があり代官山の蔦屋書店では01〜03号が販売されている。ランドローバーマガジンでもお世話になっていたので、義理を重んじる私としては筋を通した次第であります。

では代官山の蔦屋書店とはどんな書店なのか、ということで興味津々の私は行って参りました。まっ驚きましたね。スケールと規模が桁違い。こんなにいややっぱり日本人は活字が好きなんだ。ネットで買わずに、わざわざ来店して買う人が大勢居るのだ。安心したというかほっとしたというか、印刷媒体は必要なんだと確信できました。取り次ぎ会社を通す事無く、独自に必要な本や雑誌を揃える蔦屋書店に拍手を贈りたい。この取り次ぎ制度は面倒なシステムなので、改めて説明いたしますのでお待ちください。