ちょっと変わりました。

家は寝るだけの生活を続けていた私。ということは家に居る時間は無いにひとしかったわけ。そんな人が家に居るということは家庭内はバランスが崩れる。我が家は妻一人子供二人。私以外は勤め人。つまり私は扶養される立場になってしまったのです。いきなり立場が逆転です。小遣いが欲しいとは言いにくい。でも手持ちが無いから仕方なく、こっそり妻や子から貸してくれ返すからと。これは辛いですマジで。でも働く意欲が全く出てこない。妻からは勤め人になれコール。私は家庭内の空気感に耐えられず、街中を目的も無く歩き回るわけです。
そんな生活ですから私の一日のスケジュールが確定していきます。朝、家族が順番に仕事に出て行き居なくなると起きだします。まずは洗濯機のスイッチON。部屋の窓を空けて掃除を行います。それから食器洗い。自慢じゃないですが洗濯機の使い方も知らなかったですし、食器洗いなんてしたことありません。もちろん掃除もしたこと無し。そんなオヤジが主夫になってしまったのです。
この作業が終わるとリュックを背負って街歩きに行きます。2時間3時間は当たり前。夕方には自宅に戻るのですが、途中夕飯の買い物であります。あそこは安いとか、ここは新鮮だとか完璧に頭に叩き込みました。がそれが私にとって役に立つかというと?なのです。
しかし習慣とは怖いことで、忙しくなってきた現在でも洗濯と食器洗いと掃除は、やらないと落ち着かなくなりました。特に食器を洗っている時間はなんとも言えない幸福感を。これって変ですよね。でもこの習慣は続けようと思ってます。家族にも迷惑かけましたからね。