ちょっと旧いランドローバーの愛情表現とは。

自宅から見える駐車場に有るクラシックミニは相変わらず動いた形跡が無い。いや私も24時間見ている訳では無いので多分日常的に使っているのだろう。動いている事を願う。余りにも気になり駐車場まで見に行ってしまった。逆に考えると駐車場から動かない私のセカンドを心配している人も居るのかな。

以前お伝えした新田さんのキャメル号。デイリーでもお馴染みで有る。彼は毎日通勤地獄で苦しんでいる。苦しみの原因は燃費。そして次々と症状が出る消耗パーツの交換時期。愛車は毎日運転する事が愛情表現では無い。たまに運転する事で愛車のダメージを軽減出来る。普通の通勤距離を逸脱する距離を新田さんは走っている。これではキャメルの老体には無理と判断。遂に奥様の許可を得て今週クラシックミニの試乗に出掛けることになった。初めてのクラシックミニ。奥様の条件はATなのだ。ご自身も運転に興味津々。奥様は仕事で行けないので新田さんにチェックを任命。私はアドバイザーとして同行。新田さんのキャメルでは目的地まで不安。私のセカンドはクーラントのお漏らし。二台とも使えない情けない状態。そんな理由で公共交通機関での移動となる。詳細は事後報告致します。