セカンドレンジローバー、ウィンドレギュレータ交換。

ウィンドガラスを閉める際、最後の段階でガタガタガタと音がしませんか。最後数センチごとに止めてゆっくり閉めると音は小さくなります。面倒だ直したいという方に、交換の作業を全てをご覧いただきます。以外と手間がかかる交換作業であります。特に運転席側は開閉が多いので壊れやすい。早いケースだと5万キロ前後。このクルマは10万キロ手前でした。

内張りを外します。以外と地味で手間のかかる作業が続きます。カッターで根気良く剥がしていきます。このクルマは剥がした形跡が無いことが解ります。

丁寧に剥がしていきます。中はこんな感じです。ガラスが納まり上下されます。

ガラスを閉めた状態まで上げます。ガムテープで落ちないように固定します。

レギュレータを外します。歯が欠けています。これが原因です。この欠けのために交換となります。悲しいですね。

取り付け作業が終了いたしました。ガタガタガタからこれで解放です。正しい開け閉めとは何か、例えばフルブレーキで止まるかポンピングブレーキで止まるか。その位の差と考えてください。できるだけスイッチONで全て閉めるのでは無く、残り数センチで止め数回チョンチョンで閉めてください。言ってる意味解りますか。面倒な人はスイッチONでドカンと閉めてください。まっ判断は貴方次第細かな説明でした。