創意工夫が問われる時代へ。

旧ランドローバーを維持されている人も多いと思うが、ランドローバーUKの発表とは裏腹に、まだ旧ランドローバーパーツの供給が本格的にとは聞こえてこない。有るもの無いものとバラツキが生じると整備にも混乱が起こる。無いものは作れと簡単に言えないのがクルマのパーツなのだ。しかし諦めてはいけない。乗りたいランドローバーを維持する事でUKパーツの供給が早まる可能性も高まる。パーツのオーダーが入る事で優先順位が早まる、なんて事も有ると信じたい。

純正パーツが必ずしも必要で無い場所は遊び心も必要かと私は感じている。特に手に触れるパーツには拘りたい。長年乗っていると汚れたり破損するのは当たり前。なにがなんでも純正にとは考えない。職人の技と技術に頼りたい。そんなオリジナルが加味されたランドローバーにも注目したいと考える。