工場見学で旧ランドローバー絶版パーツ復活の手応えが。

110を購入した福眞君の工場見学に行ってきた。工場の中は撮っては駄目な納品前の大型パーツが。規模の大きさにただ驚く。体育館何個分のスペースか。10個分は楽に有る感じ。何を作っているのか素人には解らない。

雰囲気を伝えるために許可を取り撮影。

工場のスペースに福眞君のプライベート空間が有った。囲われているので何が有るかは解らない。時間が有るとこのスペースで趣味の作業が行われる。

今回の訪問の目的はコレ。スペーサーを作ろうと考えている。ノーマル90はフロントが下がり気味。1インチ程上げたい。スプリングで車高を上げると乗り降りがキツイ。ならばフロントだけちょっと上げ水平をと考えている。試作段階なので部材を決めた。軽くて耐久性を考慮したい。福眞君の会社が製造販売。そんな夢を私は抱いている。この規模なら何も問題無い。

福眞君が遊びで作った作品。何に使うのか。職人の技術に感動する私。この場所は宝石箱かもしれない。彼らの技術をランドローバーを通して物作りへと実現したい。旧ランドローバー絶版パーツ復刻への道が見えてきた。