クラシックレンジローバーの魅力とは。

定期的にランドローバー中古車相場をチェックしている。台数的に多いのはレンジローバー。日本での正規販売期間が長い。しかしディスカバーリーも数多く販売しているのに何故かレンジローバーの生存率が高い。理由はと色々考えるが解らない。でもディスカバリー1とセカンドレンジローバーは同等の新車販売台数ではと読んでいる。なのに中古車マーケットからディスカバリー1は激減。考えたくは無いが消えたのか。レンジローバーの中で奇跡的に現存しているのがクラシックレンジローバー。新車販売台数を考えると生存率が異常に高い。

ある中古車情報を確認するとレンジローバー中古車122台で21台がクラシックレンジローバー。多いのか少ないのか。1995年が最終販売と考えると最終モデルから20年。確かに普段使い出来るレベルとなると台数は少ない。ある読者がセカンドレンジローバーからクラシックレンジローバーへ買い替え。ある読者はクラシックレンジローバーからセカンドレンジローバーへ買い替え。興味有る行動では有るが奥が深そうである。過去何台か所有したクラシックレンジローバーだが、魅力とはと聞かれても一言では語れないクルマ、それがクラシックレンジローバーなのである。