雪国には雪国の問題があります。

昨夜は寝ました9時間。何処が自宅か解らなくなっているが寝れます自宅は。豪雪の札幌に驚いた私で有りますが、寒さが身体に応えます。医者が言っていた寒さと重たい荷物は禁物。しかし医者の言葉と真逆の生活。完全に足は痺れがひどくなってます。運転していると腰が痛くなる。さてどう切り抜けるかであります。

4人で泊まった貸別荘。この場所は貸別荘地帯。何件建っているのか解りません。本来は8人宿泊可能。4人だと割高です。でも自炊でワイワイはキャンプ感覚。楽しい一夜でありました。目の前には日帰り温泉も有り便利です。出来れば札幌近郊に有れば便利なのですが。我々はスキー客ではないのでね。

ファイヤーマンは私のデュバリー磨き。物の大切を教える父で有りました。彼も私のお下がりデュバリーを履いてますから。親子関係はある意味子弟関係でもあります。早く彼の花嫁さんをと言い続ける父でありました。東京の子は結婚の意思が無く一生独身と私は諦めております。

雪国の人は出発前に雪降ろしが。クルマのガラスが完全に凍ってます。室内温度は氷点下。運転も大変です。これを毎日ですよ。ディーゼルエンジンだと室内が温まる前に会社に着いてしまう。なので色々苦労があります。現場を見ないと解りません。

さて出発です。この日はノースランドさんで一日取材と決めてます。

これが高速道路。何も見えません。車線も見えません。この先雪で通行止め。雪国には雪国の問題が色々有るようです。