今更スポーツも無理なので歩きます。

明日から北海道だというのに喉は痛いし手足は相変わらず痺れている。昨日は病院で目の検査に食事指導。レントゲン撮影に心電図に尿検査。まるで病人である。いや私は正しい病人なのか。目の検査は視力と眼圧だけかと思っていたら薬を指しての検査。この薬がやっかいなのだ。数時間瞳孔が開くので眩しくて見えずらい。外を歩くのも日陰を探す。そしてもっとも辛いのが尿検査。喉が痛くて水分摂取が間々ならない。よって尿が出ない。トイレで尿が出ない侘しさといったら絶望的になる。水曜日は数時間尿が出なくてキャンセル。昨日はやっと出てひと安心。食事指導はまるで人が聞いたら漫才かと勘違いするかも。駄目と言われる食べ物しか食べてないし不規則の申し子なのだから。偶然にも明日からの北海道というか伊達での規則正しい生活が救いか。お袋の料理は正しい田舎料理。北海道の濃いめの味を薄めにリクエストすれば、食事指導の先生が喜ぶ食事となる。ただし真冬の生活は40年近く過ごして無い。部屋に籠っての原稿書きが心配だ。古い家なので寒い。特に足下が冷える。今回は予算を考え激安飛行機で行きノースランドさんからクルマのレンタル。なので荷物を余り運べない。防寒着に一抹の不安が有る。道産子なのに寒がりな私なのだ。伊達には私の衣類は何も無い。なにせ10年音信不通の身だったのだから。体調不良と寒さの不安での北海道行きだが、病は気からを信じて移動の準備に入る私で有る。そうそう糖尿と診断された私は運動が不可欠。今更何かスポーツも無理。2月5日医者の目の前での体重公開。3キロ減と微妙な発言をうっかりしてしまった。なので歩く事しか思いつかないので毎月20万歩、約150キロを歩きます。1月9日で56,000歩。残り20日でと考えると微妙であります。まして雪国北海道滞在ですから。という事で多少歩きネタが増えますがお許しください。100号72歳までの長旅なので、身体のメンテナンス期間と考えて頂くと助かる私であります。