AAR友の会。

おはようございます。東京に戻り左足のアキレス腱を痛めてしまった。多分筋を伸ばしたのだろう。なかなか完治しない。66歳が体にダメージを待つと完治に時間が掛かる。北海道に戻り長距離を歩かないようにしている。要は使わないで自然治癒を待っているのだ。しかし年老いて再生機能が低下している。何が言いたいか。人間は歳を重ねると治癒力が低下するので怪我の防止だ肝となる。ウォーキングが出来ないストレスはマックスなのだ。さて、読者の息子くんが一人でミヤシタヒルズに参加してくれた。白のディフェンダー110で。ドアを開けると真っ赤なシートが。私は目頭が熱くなった。私がAAR好きは知る話。熱狂的なAAR好きは私と飯島くん以外は知らない。普通は純正シート以外となるとRECAROを付けるのが一般的。他のブランドも有るので、敢えてAARを装着する人は限られる。まして今はブランドが無いので中古品しか存在しない。

白いボディに真っ赤なシート。似合っているよ。素敵だよ。こんな若者が居るのかと感動した。お父さんの年齢を知っているので、若者と私の関係は親子の年の差なのだ。私のランドローバー歴を考えると感無量としか表現出来ない。AAR好きを探すのは困難に近い。それ程にマニアックなシートなのだ。私は飯島くんに今回の出来事を話す。そして飯島くんの持っているAARシートを買うから売らずにと改めて伝えたのだ。資金不足でまだ買えてなかった。欲しい買いたいと買うは意味が違います。若者の熱意に答えたい。ランドローバーオーナーのAAR友の会を開催するまでは、私のランドローバー道は終わらないのだ。AAR友の会で片手の台数が集まるのか。変人は居るか5台位は。