真狩村はこれからが最高の季節に突入だ。

おはようございます。真狩村に散髪に行く。曇天で羊蹄山には雲が掛かる。最近は東京に戻ると馴染みの床屋に行く。北海道では真狩村ライフに。床屋で顔を剃るのは気持ちがいい。しかし散髪の腕はライフはピカイチ。日時が合わず久し振りの真狩村ライフだった。彼の散髪は上手い。本当に上手い。若い頃から散髪好きなので腕の判断は出来る。これからは隔月での真狩村ライフの散髪となる。7月の散髪日時を決めた。真狩村に来ると立ち寄るフラワーセンター。

レイアウトを変えたようだ。建物内に入ると正面に細川たかし像とヒグマの剥製。この組み合わせはシュールだな。

売り場にはまだ葉物野菜は無い。山わさびは北海道の名産。

積雪前に収穫された長芋も並ぶ。長芋は日持ちするのだ。

今が旬のアスパラも並ぶ。ホワイトアスパラ好きの私だがお袋の土産に購入。真狩村の冬季は正直に言うと近付きたくは無い。ホワイトアウトがトラウマなのだ。伊達は冬でも雪が降ら無いと勝手に思い込みiQを購入。しかし二年続けて積雪量が突然増えた。洞爺湖工場に言わせると昔は伊達も大雪だった。大雪が多ければ小さな4WD車を買っていた。積雪が多いと車高が低い2WDは恐怖でしか無い。実はちょっと後悔している私なのだ。もう冬の大雪は避けられない。次の冬が憂鬱な私なのだ。クラシックにお袋を乗車させるのは完全に不可能となった。参ったな。iQを買い替えるならAARを本革に張り替える。完全に一般人とは違う価値観なのだ。