寝袋選びで失敗するな。

おはようございます。私は一年中寝袋で寝ていると伝えた。それは今も変わらない。いや寝袋で寝るのが当たり前の日々なのだ。枕は使う。有る意味滑稽では有る。しかしキャンプでも昔から枕は使っていた。キャンプ専用の枕を用意したのだ。外でのキャンプは暫く行っていない。今のキャンプブームが収束するまでは行く気がしない。ブームとは必ず終わる。小学生から自宅の畑でキャンプをしていた身としては焦りは無い。外で寝たくなれば庭でキャンプをする。人混みが嫌いなので混雑しているキャンプ場は耐えられない。先日Rabを訪問した時に、試せる寝袋が無いかと聞いた。二個送って来たので寝てみた。

封筒タイプの寝袋だ。人生初の封筒タイプ。私が考えるに夏場とかに使えるな。私は暑い夏には寝袋を腹に掛けて寝る。夏場はさすがに暑くて寝袋の中には入らない。

耐えられる温度は5度まで明記されている。ただ人それぞれ体感は違う。寒がりもいれば暑がりもいる。寝る時の服装も違う。私は一年中家でもキャンプ場でも半袖Tシャツにパンツ。この寝る体勢に相応しい寝袋選びとなるのだ。寝袋に入り寒くて寝れない時は最悪。寝袋は快適に寝れないと意味が無い。

首元にはチャック付きの収納が有る。寝袋に収納箇所が有るのは肝ですよ。貴重品は必ず有りますからね。でも自宅で寝る時は不要ですが。

私が気にする寝袋の内側の感触が大切なのだ。裸足で寝るので肌と触れる感触が重要となる。最初は冷たくても何秒で暖かくなるか。暖かさが継続するか。冬の封筒タイプの寝袋は肩が冷える。しかし夏場は工夫次第で可能性は広がる。Rabではダウンの量で数種類の封筒タイプの寝袋が有る。寝袋の下に敷いても使えるので、寝袋好きとしては封筒タイプは一個持っているべき。北海道は雪が降る寒さが到来。屋根付きの部屋なのに、5度と書かれた寝袋では寒くて寝れない。結局自分の寝袋で寝た。寝袋は温度に合わせて選びましょう。一つの寝袋で一年を通して使うのは最悪。寝袋は複数個持ち温度で使い分ける。ご存知ですよね。