握り寿司を買いに室蘭へ。

おはようございます。魚好きの私だが伊達でなかなか鮮魚が買えない。でも握り寿司が食べたくなると室蘭の魚屋に行く。岡田くんが遊びに来たので魚屋に行くかとなった。平日は12時を過ぎると、目ぼしい鮮魚は売れてしまうし握りも売れてしまう。室蘭でも人気の魚屋なのだ。ただ土日は客足も遅くなる。それを期待して日曜日の魚屋に突撃した。

なかなか賑々しい寿司売り場なのだ。新鮮なので人気なのだ。そして高くは無い。田舎は高いと売れ無い。安くて美味しく無いと売れ無いのだ。要は商売として大変だと言う事だ。高くて美味いは当たり前。安くて美味しいから消費者は買いに行く。物事はシンプルがベストなのです。

この量でこの値段で無いと売れ無い。お袋が生サーモン好きなので購入した。そして生シャケの白子が2本で100円。羅臼産の生ホッケが二匹で500円。岡田くんも特大サイズの握り寿司を購入。室蘭まで来た甲斐が有った。良かった良かった。来週末は岡田号の手塗りを行います。手塗り用の塗料は大阪のメーカーにオーダー。二人でアレコレ考えてカラーを決めた。岡田くんは手塗りに拘ります。今回はボンネットとルーフを磨いて塗装予定。次号で詳細は紹介しますがブログにも書きます。私はメッキ磨きの材料をAmazonから購入。届いたら作業をスタート。伊達のクラシック&ディスコは、積極的に修復作業を進めます。無理な箇所はプロに依頼するのでご安心下さい。手塗りが楽しみだ。そして選んだカラーが良い色だ。ただ来週末の台風進路が心配だな。