壮瞥町の町民になりたい。

おはようございます。ダメ元で壮瞥町の風呂に行ってみた。壮瞥町のホームページには住民だけと書いているが、もしかしてと淡い期待を持って。期待は見事に砕かれた。

衝撃の看板に腰を引いてしまった。これを無視して入る勇気は私には無い。貴方は町民では無いと一悶着有ったら、私は二度とこの風呂には入れない。でも受付の人は町民全ての顔を覚えているのか。住所が証明出来る何かを提示するのか。私の思考回路はアレコレ考えてしまった。しかし手書きで町民限定はインパクトの有る表現だ。メディアに関わる人間として、非常に考えさせられるコピーで有る。贅肉無しのシンプルな文章だ。私は仕方無く洞爺湖の日帰り温泉に行く。でも私はホテルの豪華な風呂より壮瞥町の風呂が好き。9月30日までは長いな。