馬革の質感が素敵です。

おはようございます。最近は一日置きに変な時間に目が覚める。困った事なのだ。数日前はは強風と豪雨で目が覚める。窓が開いていた。時刻は0時30分。トイレに行き寝たふりをするが寝れず起きる。原稿書きに勤しむ。でも寝不足なので眠いが寝れない。朝一番に病院にお袋を連れて行き入院。目の手術でビビるお袋を置いて風呂に行く。騒ぐほどの手術では無い。翌日病院から電話が有り10時30分に迎えに行く。90歳の老化した目なのだから仕方が無い。寝不足での原稿書きは進まない。さて、トリッカーズに取材で色々と悩み撮った一枚に納得している。メインの一眼レフと同じアングルでスマホで撮影した。

お気に入りの一枚となった。メイン写真で使います。馬革の質感を狙いました。バックの黒は椅子。椅子の材質と対比させた結果として納得の写真が撮れた。いい感じ撮れた。馬革はまだ買った事が無い。まっ私の憧れの靴なのだ。しかし64歳の私が買っても履き込む時間が足りない。週に2回は履いて一年で馴染むか。しかし今の状況では無理な話しとなる。憧れは憧れとして大切にしておくのも必要か。若い頃の物欲は年齢と共に変化するようだ。久し振りにクラシックで伊達市内を走り回る。洞爺湖工場の社長が椅子のポジションを変えた。動かすのが怖い。恐る恐る触ると動いた。こんな些細な事で感動する始末。運転席から観えるボンネットが美しい。あの日焼けしたボンネットを思い出す。クラシックが躍動感溢れる動きで走り回る。まるで喜んでいるようだ。可愛い犬と走り回るように。私の相棒はクラシックなんだと改めて納得した。お袋を運ぶ時は車高の低い小さなクルマ。それ以外はクラシックを運転。それぞれの役目が決まった。原稿書きが終わったら大好きな洞爺湖を一周だな。そしてオロフレ峠。雪秩父にも行くとするか。