110WPが懐かしい。

おはようございます。昨日は午前中に室蘭の北海印刷に行き、デザイナーに次号のラフ&写真データ渡し。壮瞥町のお風呂は北海道が緊急事態宣言中で、住民以外は利用出来無い残念な状況。緊急事態宣言が延長されるので暫くは使えない。登別のさぎり湯は民間なので営業中。風呂に入りたくてさぎり湯に行って来ました。伊達から登別は遠いので、風呂に行く気分にはなかなかなれない。室蘭まで用事があったので行ったまで。風呂好きの私だが何処でもいいとは限らない。緊急事態宣言中の北海道では、自治体管理の風呂は住民だけ使えると宣言。私の好物の壮瞥町と雪秩父は自治体管理なので私は使えないのだ。じゃ自宅でどうしているかと言うと、水圧の弱くなった井戸水を使いシャワー。全然疲れが取れないのだ。さて、先日の旭モータース取材で久し振りにディフェンダーWPを撮影した。

限定車なのでなかなか見掛けなくなったな。発売当時は即完売とはならなかったが、珍らしさから注目されたディフェンダーで有る。

荷台が使えるかと言うと、さほど広くは無いので中途半端かな。でも日本ではトラックタイプは珍しいので、アメ車以外のトラックタイプは有る意味憧れのクルマなのだ。

そしてけの限定車の売りは革シートでシートヒーター付き。この販売車のシートに驚いた。シートが痛んで無い。どうやら社外シートに交換していたようだ。手放す事でオリジナルシートに戻した。そんな理由でこの販売車の売りはオリジナルシートの美しさ。

運転席のシートが奇跡の状態です。痛んだら修復と考えますが、オリジナルの革を探すのは無理。新車時に近いシートは価値が有ります。拘らない人にはどうでもいい話しですが。ディフェンダーは室内幅が狭いので、レカロシート二脚だと窮屈な感じになってしまう。これも好みですが。私はそう考えます。まだ売り先が決まって無いかは解らない。興味のある方は旭モータースに連絡して下さい。

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