BOWLERの防音効果に驚く。

おはようございます。伊達は暑いのか涼しいのか部屋に居ると解らなくなる。二日続けて深夜に目が覚めたので寝不足。昼間に椅子に座り寝てしまう始末。完全に爺さん状態なのだ。コハムに行こうと思っていたら昼寝をしてしまった。早く普通の状態に戻さ無いと原稿書きに支障をきたす。寝不足の頭ではまともな原稿は書けない。早朝ウォーキングは続けている。腰や膝が痛いが障害者の方々がスポーツをしている姿を観ると、どこが痛いなんて言うのが申し訳なくなる。さて、BOWLERを2台撮影の為に動かした。装備品が凄いのは理解していたが、室内の防音性が極めて高い。実際に高速道路を運転してみたいな。

ドアや天井を含め室内全てに防音材が入っているのか。新車のクルマの内張を剥がす事は出来ないし。こんなに外の音を遮断しているとは思わなかった。

贅沢と言う表現は相応しく無い。より肉厚な重装備に大変身しているのだ。総重量は増しているだろうな。しかしオーナーとなった時の高揚感は何事にも替え難い。人間はスペシャルモデルに弱いのだから。この際販売価格は考えないようにしたい。買えるか買わないか。買えるのなら日本に唯一の新車BOWLERを買う。しかし1750万円のクルマなのだから、どこに住もうと日々の整備や車検は、サンカーズに持ち込む。そんな気構えが必要だと私は考える。正しいオーナーとは購入後の姿勢が問われるのだ。次号ではBOWLERを詳細に紹介する。