愛車はサビてませんか。

おはようございます。伊達に戻った。1日の夜の睡眠は4時間。飛行機でも眠いし完全に睡眠不足。2日は早めに寝たが目が覚めたのは2時。伊達ではなかなか爆睡が出来ない。ポンプの取り付けを心配していたが、取り付けも終わり水は使える。100年以上枯れる事無く流れ出る水は有り難い。冷蔵庫の水漏れは継続中。40年使ったのだから買い替えも仕方が無いか。昨日今日と伊達の天気は快晴。早朝ウォーキングは半袖では寒い。トリッカーズのウォーキング用シューズは、出発日が雨だったので濡れるのが嫌で置いて来た。仕方が無いのでニューバランスで歩く。これで足裏がクッション性に慣れてしまう。やっと足裏が薄いソールに馴染んだのに。さて、旭モータースで避けられないサビとご対面。このレベルだとどう対処するか。

サビてしまった箇所を修復するか。

このサビを修復してもまたサビます。ドアを新品と交換です。サビとは我々が考える以上に手強い。一度サビた箇所はまたサビるのです。経年劣化したり壊れたパーツは交換すれば機能は復活します。しかしサビはほぼ完治しません。だから鉄をサビから必死で守る必要が有る。サビていいのは靴修理に使う釘かな。敢えてサビさせますから本当の職人は。抜けにくくなるのですサビていると。理由が解ると納得です。何でドアのこの箇所がサビるか。水抜きが十分でなかったのも原因。定期的にドアを開けて雨水を出さないと。旧ディフェンダーはキットカー的なので、ボディパーツは入手可能。でも最近は価格が高騰。普段からのサビに対する心構えが必要です。大ごとになる前にチェックを忘れずに。雪国のクルマだけがサビるとは限ら無い。ボディ管理は重要だと改めて感じた私で有りました。