判断は読んで決める。

おはようございます。北海道に居ると本はAmazonで購入するのが当たり前になりつつ有る。ただ日々到着日時が遅くなっている。注文して最低10日は普通かな。いやもっと掛かるか。注文して3日4日で届くからAmazonに注文したのに。消費者は買いたい時が読みたい時。わがままなのだ。国立市の本屋で見掛けたが、余りにもページ数が少なくて買わなかった。しかし頭の片隅に残る後悔。読まなくて後悔するなら読もうと注文。全国の町から本屋が消えている。本来は本は本屋で買いたいと考えている。しかしまだ膨大な数の本が日々発売される。本屋が置ける本の冊数には限界が有る。また本を本屋で注文したくても本屋が無くては注文出来ない。もうこれ以上本屋を町から消すな。面倒でも欲しい本が有ったら本屋に注文を。注文すれば必ず本は届きます。伊達も本屋が消えそうだ。

届いたその日に読み終える。石原慎太郎の切れ味が薄らいでいる。何故にこのタイミングで安藤昇を書いたのか。誰もが知る安藤昇。その真意を知りたくて読んだ。でも私には解らなかった。極力薄い本は避ける。薄くても感動する本は有る。しかし最近は読み応えが無いと読んだ気がしない。文庫は絶対に買わない。文字が小さくて目が疲れる。今流行りの電子書籍も無理だ。液晶画面で文字を長時間読むとやはり目が疲れる。紙の本で単行本が無いと私の生き甲斐が一つ消滅してしまう。最近は観たい映画が無くてDVDも借りない。暫く時間を空ければ観たい映画が溜まると勝手に考える。北海道のコロナ陽性者が日々増加している。緊急事態宣言だけは避けて欲しい。理由はスケートリンクが利用出来なくなる。皆それぞれの理由を抱えて生きています。