9月発売号でBOWLERと向き合うと決めた。

おはようございます。北海道もコロナ陽性者の感染拡大の足音が聞こえます。これが何度目かと考える気にもなりません。感染拡大で困るのは自治体管理のスケートリンクが休業すること。伊達市役所アイスホッケークラブから今シーズン参加の確認メールも届いた。室蘭のリンクは一般開放前の9月からスタート。何もかもコロナで世の中は大混乱。東京には8月20日の飛行機で戻るのですが、考えただけでも感染拡大が想像出来ます。さて、サンカーズは積極的にBOWLERを輸入して販売している。しかし実は簡単にBOWLERを英国で仕入れる事は出来ない。BOWLER自体が大量生産をしている訳では無い。年間に決まった台数しか仕上がら無い。そしてベースとなる旧ディフェンダーの新車がそもそも無いからだ。

そんな状況なかまた最強ベースのBOWLERの販売車がショールームに有った。

中途半端に紹介するのは実は勿体無い。9月売り発売号で改めて紹介しようと決めた。

この様なシートは中々拝めない。

こんなリアシートも中々触れられない。何でBOWLERは高額なのか。何でBOWLERはセンスが良いのか。撮影場所を考えてBOWLERと向き合うと決めた。先日紹介したダブルピックアップも有るし。一般的には新ディフェンダーなのでしょうが、私は拘って旧ディフェンダーを追いかけてます。そんな編集者が一人居ても許される。私はブレずに我が道を進みます。