日本的な解釈は世界ではアウトだ。

おはようございます。東京は湿度が凄い。北海道から来ると服装で慌てる。薄めのジャンパーをTシャツの上に着た。北海道では丁度いい。でも東京では暑い。たかだか1時間ちょっとの移動なのに。トリッカーズの靴は完全に慣れた。いや足が馴染んだ。普通に歩ける。トリッカーズ英国のトップがカントリーブーツは、トレッキングで履いて欲しい書いてある。履けるなと一瞬考えた。昨日のニュースで鈴木知事が、千歳空港でPCRの検査を行うと発表。覚悟して飛行場に行くと検査のコーナーが見当たらない。探すと目立たない場所に。それも義務では無くて希望者に。これが日本なのだと諦める。

土曜日だと言うのに中央ロビーは閑散としている状態。サッポロビールの看板の下にPCR検査スペースが。これではダメですね。羽田空港の到着ロビーにも、ひっそりとPCR検査スペースが。誰も検査をしていない。義務では無くて希望者ですから。

富士山が観えたらラッキーと考え、進行方向右側の窓の席を確保。生憎の天気で全く観えません。飛行機は速くていいけど、頻繁に乗ると耳がどんどん退化しているのが解る。そろそろ限界か。東京と北海道の行き来のゴールが観えません。本当に困った問題です。小さなクルマの車検が一泊2日で終了。車検証を送ると言う。田舎はそれが当たり前のようです。洞爺湖工場もそうだった。一ヵ月飛行場近くの駐車場に置いたまま。仮の車検済み証の期間は2週間。さあどうするか。車検証を東京に送って下さい。私が隔月で東京と北海道を行き来していると説明。営業マンは本気で驚いていた。普通は驚きますね。年に6回も東京と北海道を行き来しているのですから。体を東京仕様に戻さないと耐えられません。ても一ヵ月では戻りませんね。