久し振りの運転でスイッチが入った。

おはようございます。九州ツアーで久し振りにサードを運転した。福岡在住の読者と初めてご対面。会いたいですねとメールでやり取りをしていたのだ。やっと実現が叶った。彼はクラシックのオーナーだったが泣く泣く手放す。原因は058号で書きます。その後にサードを購入し新車から乗り続けている。2006年式で走行距離が180,000キロ。サードオーナーの鏡で有る。そしてクルマが美しいのだ。私は2002年モデルと2008年は所有した過去が有る。嫌いなクルマでは無い。冷静に考えるとクラシックも、セカンドも所有した。そしてサードもオーナーカーになった。これってレンジローバー好きなのであろう。4代目のレンジローバーは顔が好きになれない。サードの最終型が頭を過ぎる。九州ツアーを終え悶々としている私なのだ。

ハンドを握りアクセルを踏んだ瞬間に思い出してしまった。嫌いでは無い。いや好きなのだ。レンジローバー好きなのだろうな。クラシックもセカンドもサードも好きなのだ。でも4代目はオーナーカーとして所有して無い。試乗レベルでは何度も運転した。どうしても顔が。いや買える金額で無いのが正解か。クラシックが好きでLRM誌を創刊しLRL誌へ。あれから26年か。サードの運転で刺激を受けたのは間違い無い。057号の次の058号で表紙と記事で紹介する。記事を書くのが待ち遠しい。でもテンション維持が難しい。日々のメンテナンスでクルマは変わります。完璧な維持をされているサードを運転して私は目頭が熱くなりました。新旧関係無くクルマの程度は日々の維持管理なのです。皆さん愛車を愛しみましょう。