自然の恩恵と噴火は表裏一体。

おはようございます。北海道のスケートリンクはほぼ3月末でシーズンが終わる。東京では年間通してリンクは営業。何故に北海道ではオフシーズンが有るのか。理由は各チームは雪解けが始まるとオフシーズンと決めて活動を休止。利用者が居ないのでリンクが休む。リンクが休むから各チームが休むのか。いずれにしても4月からアイスホッケーは出来ない。アイスホッケーが出来ないから私が東京に戻るとはならない。でも私は年間を通してリンクで汗を流したい。悩ましい問題なのだ。ただ4月から札幌で大人のアイスホッケー教室が開催。月寒スケートリンクで行われる。月寒までクルマで2時間30分掛かる。さあどうするか。遠くてね。さて、壮瞥町の風呂に行く頻度が減っている。理由は有珠山噴火の心配。

勇気を出して室内を撮影した。田舎なのでこんな場所で撮影していると不審者と思われる。まっ顔を覚えて貰っているので大丈夫と判断し撮影。この風呂から見上げると有珠山。噴火したら危ない状況となる。着替えている時間は絶対に無い。裸で外に飛び出すしか術は無い。なんとか着替えを抱えてクルマに乗り逃げ出すか。いやいやそんな事は無理か。目の前の山が噴火した事は勿論無い。でも我慢出来なくて週に一回は通う。噴火は今起こるかも知れないし、一年後かも知れない。でも専門家の話ではいつ噴火しても不思議では無い時期で有る事は間違い無い。我々は日本各地で温泉の恩恵を受けている。でも熱い温泉が湧き出るとは、火山の力が影響している事を忘れてはいけない。最近は仕方が無く内風呂が多い。壮瞥町の温泉に入りたい。