やっと買えた本なのだ。

おはようございます。読みたくても買えない。絶版だった。柳澤健さんの本はお気に入りで全て読んだ。しかし買えない本が一冊有った。2016年5月発売なのでまだ数年なのに。柳澤健さんの本は出版された年代順に読んでいた。だが2016年発売の本だけ抜けていたのだ。定価1600円。時たま見付けたら4000円で売りに出る。高い。絶版本になったら値付けは自由。本屋に有れば勿論定価で販売。でも古本屋では言い値が可能なのだ。

ノンフィクション好きとしては柳澤健さんは外せない。本の内容は深夜ラジオが全盛の時代の話し。私は深夜ラジオは聞かなかった。でも深夜のラジオにお世話になった方は多いのでは。林美雄は知らなかった。でも読み初めてあの時代にタイムスリップ。荒井由実のデビュー時に命がけで応援したTBSアナウンサーいた。ユーミンは普段聞かないが、荒井由実デビューアルバムを改めて聴きたいと思った。本の内容が気になる方は探して下さい。私は2,000円で買えました。読んで良かった本だった。今回の画像は初iPhoneでの撮影です。使えるな。