鮮魚が獲れない北海道。

おはようございます。真狩村ライフに行ったら羊蹄山が気になる。しかしなかなか頂上までのお山を拝む事は出来ない。特に冬季はほぼ不可能なのだ。住んでいれば観える事も有るのだろう。月に一度の訪問じゃ無理か。冬季は雪が降るので頂上には雪雲も有るし。

道路の左右には雪の壁。でも気の早い農家は雪を溶かす為に、黒い土なのか粉末状の何かを撒いている。広大な農地なのに大変だ。自然の力で雪溶けを待っていては何時になるか解らないし。

真狩村に来たら必ず立ち寄るフラワーセンター。真狩村の道の駅なのだ。冬季は野菜はほぼ無いが、納屋に保管しているので有ろう長芋が売られている。マッカリーナで使用中と書かれているが、北海道では名が知れたレストランが真狩村に有る。外食嫌いの私は行く気が無し。フラワーワーセンター内にも地元の人が通う飯屋が有る。小さな村なのに真狩村には飯屋が点在するのだ。

伊達で出来る長芋とは大きさも味も違う。美味いのだ。山芋は毎日でも食べたい私は必ず購入する。北海道なのに鮮魚の漁獲が全滅状態が続いてる。漁業関係者は頭を抱えている事だろう。死活問題なのだ。私も鮮魚は諦め新鮮な野菜を意図的に食べる。北海道ならではの食材は激変するかも知れない。肉より魚の私としては悩ましい問題なのだ。全ては海水温度の上昇が原因だ。それにしても立派な山芋だな。あの大きな傘と比較した。