狭い国土なのにギャップを感じます。

おはようございます。東京に戻って来た。45日ぶりで有る。一言で言えば雪が無く凍結して無い道路は素敵で有る。東京仕様のアウターの下はダウンのベスト。高速バスを待つ間は外に居たが、アウターを脱ぎベストのみ。心地良いの一言だ。19日は豪雪で極寒の真狩村ライフで散髪。ライフ旦那と今年の雪解けは5月は無理か、なんて話をしていたのだ。まだ体が極寒に耐えようとしている北海道仕様。東京仕様の体に様変わりするには時間が必要だ。

一ヶ月前より積雪は増えていた。突然の豪雨でヒーターが壊れたらしい。こんな時期に豪雨が有ったのはニュースで知っていた。でも極寒の真狩村でヒーターが壊れると死活問題。洞爺湖工場が代車で来ると聞いて一安心。

夏場はお茶を飲むテラス席もこの状態。ダウンベストだけで外に居たら風邪をひく。狭い国土の日本なのにと考えてしまう。北海道に居る45日で歩いた回数は片手位。完全に私の体は悲惨な状態だ。限られた滞在日数だが歩くと誓った。でも足裏が持つか心配だ。寒過ぎるのも暑過ぎるのも困ります。人間は我がままな生き物なのだ。