寝袋を極めたい。

おはようございます。先日壮瞥町のお風呂から出て来たら、キタキツネが普通に歩いていた。北海道は北海道なんだと改めて感じた。国立だってたまに狸が歩いている。一橋大学の敷地が自然を生かした状態。そりゃ居るわな。壮瞥町の行き帰りは緊張した運転となる。鹿が飛び出すからだ。飛び出すポイントは把握した。北海道は野生動物と共存なのだ。そんな北海道なのだが寒い。私の体は既に東京仕様なのだ。産地は北海道だが18歳で離れ46年。毛布にタオルケットそして昔ながらの重い布団。肩周りが寒いのだ。クラシックが戻り私は有る行動に出た。

寝袋の天日干しだ。最初は2枚重ねで寝たら、暑くて汗が出る始末。翌日はオレンジの寝袋で寝たら物足りない。寒くは無いが軽くて薄くて物足りないのだ。これで私は東京でも北海道でも寝袋睡眠。もう布団は使えない。これだけ寝袋と共存している男は数が少ないのでは。実践的な人間なのです。これは英国ブランドの寝袋の紹介だな。Rabの新規正規輸入会社は積極的に寝袋は取り扱って無いようだし。という事はあのブランドか。問い合わせるかな。キャンプは暫く行きたく無いが、寝袋は毎日使う必要アイテム。寝袋を極めるのも悪くは無い。何処に私は向かっているのだろうか。