私と同年代のランドローバー。

おはようございます。先日書いた30年モノのバブアー両袖のリブ交換。念の為に修理専門店に写真を添付して見積依頼。金額が18,000円。私は高いと感じた。判断は人それぞれなので。でも安くは無いな。裁縫の勉強をしておけば良かった。人間は手に技術ですね。これからの時代は職人です間違い無い。必ず修復します。さて、日曜日は神奈川県唯一の村に行って来た。撮影です。国立市から案外近い。サドルシューズが藤野に会社を構えている時に何度も通過した清川村。村なのに実は厚木市に近い。あの市町村合併に参加しなくて大正解。あの合併は何だったのか。後悔している自治体は多いのではないか。ただ清川村近辺はヒルが多い地域。富士山に向かっての山並みに生息しています。そんな理由で春から夏過ぎまでは近付かない。何で詳しいかって。山チャリの師匠に教わったから。何でも興味を持つ私は山チャリもやりました。日本の山チャリのレジェンドに取材し、連載企画も行いました。そんな話はいいですね。

参ったか。1958年シリーズIです。

参ったか。本物です。詳細は次号054で語ります。気合を入れて購入したオーナーさん。このクルマとの付き合い方を私は伝えました。解り易い例えで。私は1957年生まれ。このクルマと同年代。彼は62歳なのです。彼女では無いと私は判断。運転する状況で私を思い出せ。雨の日は辛い。暗い時間帯は危険。暑い日は熱中症に。長距離移動は体力的に無理。速く走れ無い。身体中ガタだらけ。私を思い出せば無理はさせられ無い。正しい付き合い方をすれば、末長く愛し乗り続けられます。私の判断は間違ってますか。