日本人なら銭湯に行け。

おはようございます。銭湯に行ってますか。日本人なら銭湯に行きましょう。国立市で営業している銭湯は一店。久し振りに行くかと営業時間を確認すると、建て替えたらしい。暫く休業中だったのだ。コロナの影響ですっかり国立市の銭湯は忘れていた。建て替えた前は昭和の銭湯。全てが老朽化していた。銭湯の主人は老朽化しておらず若者。譲り受けたのか買ったかは解らない。今時銭湯をと考える人はチャレンジャーなのだ。そもそも人と関わる事を嫌う若者達。風呂に入る行為も面倒なようだ。シャワーで済ます人も多いと聞く。日本人なら銭湯に行け。爺ちゃんの背中を流せと言いたい。

余りにも様変わりして驚いた。元経営者だった私は建築費と月の売り上げや経費を計算してしまう。どう考えてもチャレンジャーだ。でも国立市の人口に対し銭湯一店は成立するな。大人470円。好きな人なら綺麗な銭湯に行く。スーパー銭湯1000円なら躊躇するが、狭い内風呂に入るなら470円で月に数回行くか。壮瞥町の温泉420円は論外。比べる事が失礼なのだ。風呂愛好家いや温泉愛好家としては日々温泉に入りたい。でも銭湯の湯に浸かった瞬間の心地良さは、温泉だろうが無かろうが関係無い。風呂は気持ちいいのだ。鳩の湯に未来栄光有れ。また行くとするか。