嫁のBarbour。

おはようございます。このBarbourは何年物？長女が生まれた時には来ていた。私のBarbourを嫁が着ると言い出した。大きいけど着る。そんな感じだったと記憶が。キルティングだったので着やすかったのだろう。と言う事は30年は過ぎている。私より実践的なBarbour愛好者なのだ。30年着続けたキルティングはどうなるのか。今も着ている。私より男らしい嫁。ブレなく我が道を進むタイプなのだ。

雰囲気が有るでしょ。

ココが30年の証なのだ。Barbour本社ではリペア部門が有るのです修復可能だ。破損箇所は純正に変えないと雰囲気が変わる。頼もうかな。大畑さんどうでしょうか。

バックはこんな感じ。いかにもBarbour。手間が掛かってます。日本で買ったかイギリスで買ったか記憶が無い。

MADE IN ENGLANDが素敵です。この当時は作り込んでますね。ジッパー付きの内ポケットですからね。この状態で着ているのですから、なかなか凄い嫁なのです。なかなか着ないですよ普通の女性は。電車で吊革を掴むと視線を感じる。と話してました。着れるから着る。好きだから使い続ける。一生使えるアイテムを持てる事は幸せです。30年の価値はお金に換算出来ません。