クラシックの泥沼は電気系が問題だ。

おはようございます。クラシックが泥沼に足を入れた原因はリアゲート外しから。リアゲートフレーム湾曲とサビは修復は出来たのだが、リアゲートを外した時に元々弱っていた何処かの配線に不具合が起きたらしい。まずリアのワイパーが動かない。頭を抱えた洞爺湖工場は電気専門屋さんに依頼。リアワイパーは動いたようだが、数日放置していたらエンジンが始動しない。原因が解りパーツを発注。次は北海道で動かないと困るヒーターが作動しない。完全に配線が悪さをしている。色々と調べていたらシートが動かない。勿論ヒューズチェックは当たり前だ。

こんな状態を泥沼と言う。原因が解ら無いと代車を貸しているしと後回しになる。先日デュバリーを取りに行く。助手席後ろのドアだけ開かない。完全に配線の悪さ。ドアの足元にデュバリーが有るのだ。荷物満載にしている私なので、反対側から取り出すのは一苦労。スタッフが集まりアレやコレや。取り敢えず一ヶ月は東京に居るので、戻った翌日から作業の撮影をお願い。このブログを書きながら電気系での問題点を思い出し社長にメール。朝の4時からメールとは非常識だ。でも洞爺湖工場皆さんの気持ちは原因を探し出す。その気持ちを受け止め代車のクルマを返却。一ヶ月使わないので申し訳ない。社長が家まで送ると言うが断る。裏技移動を教えてもらい、病院のバスで伊達駅まで送ってもらった私なのです。本来は洞爺湖工場近くから伊達方面へ直接乗り入れ路線バスは無い。田舎は移動で困るからマイカー移動。老人の免許返納問題は難しいのです。クラシックは必ず復活します。こんな理由で日本最短のクルマを買いました。理由は東京の自宅が3.2メートルの空きスペースしか無い。残念ながらクラシックミニは入らない。飛行機移動は耳の限界。諸々の理由でクラシックは労わりながら維持。最短クルマは移動の足となります。勿論中古車です。前から気になっていたクルマ。敢えて公表はしません。今日フェリーで東京に戻ります。台風が心配だ。フェリーは出港するのか。