人それぞれの価値観なのだ。

おはようございます。洞爺湖工場にクラシックの状況を確認。結論から言うと泥沼状態に突入したようだ。ココを直すとココが不具合。次から次とスパイル状態に不具合が発生。こんな事では驚かない。過去に何度も経験した。これが旧車なのだ。これが嫌なら所有しない事だ。ただお金と時間が必要となる。私のようにお金が無い場合は相手のペースに委ねる。困った問題は日常生活で使うクルマ。今代車で使っているクルマは5000km手前で返却予定。次の代車は何か解らない。ただ代車は代車なのだ。クラシックが普通に使えるまでには時間が掛かる。旧車は使えば使うだけ壊れる。旧車と永く付き合うには、足クルマが必要なのだ。これは断言出来る。普段から大好きなクルマを運転したい。それは理解する。でも現実は厳しいのだ。私も63歳になり現実を直視出来るようになった。大好きなクルマはベストコンディションで運転すべき。都会で暮らしていれば何処でも救助が有る。でも田舎でのトラブルは命の問題になりますからね。免許返納予定まで15年位。LRL100号引退まで8年。15年メインカーとして使える軽自動車を真剣に考えます。当初はクラシックとミニと考えました。でも旧車と旧車では破滅です。現実は旧車と足クルマ。クラシックと足クルマを続けて、100号引退後はミニと足クルマで免許返納を迎える。これが現実的なのかもと真剣に悩んでおります。でも旧車と旧車が私の人生。解っていても懲りないのが私の人生か。先が読めない状況なのです。でもクラシックはネタの宝庫なのは間違い無い。

旭モータースに趣味で所有するには最適なクルマが有りました。一生持ち続けても飽きません。運転するのが楽しそう。冷たい風も必要無し。休みの日には早朝に起きて午前中には自宅に戻る。私なら大好きなパン屋さんに立ち寄り、好みの珈琲を煎れて朝食です。お気に入りのテーブル&椅子を荷台に積み込む。日帰り温泉で汗を流せたら言う事を無し。自宅に戻り映画鑑賞をして早めの晩酌で20時には寝ます。最高だ。と思いませんか。