道具は自己満足である。

おはようございます。東京に戻る前に散髪した。勿論、真狩村ライフに行きます。自粛が終わりお客が増えていると旦那は言います。とにかく予約が難しい。真狩村ですよ。やっと空きが有ったのは24日18時からのみ。それでも私は真狩村ライフで散髪します。顔を剃りたいのは本音。でも私が納得する仕上がりは捨て難い。美容と理容は全く異なります。そんな旦那のテンションが違います。理由は道具を購入したようです。道具とはバリカン。

男はツールに弱い。アメリカ製の限定バリカンだとか。アメリカではBARBER人気。その影響は日本にも浸透しています。

アメリカのBARBERはハサミよりバリカンがトレンド。バリカンでほぼ済まします。私は違うと感じてますが。日本の職人ならハサミで全てを仕上げる。昔々私が通っていた床屋のお爺ちゃんはバリカンを使わなかった。貴方は偉かった。天国に旅立ちました。

限定の刻印が証です。アメリカ人は光り物の道具が大好き。クオリティは解りませんが見せ方は上手だと思います。私の頭もこのバリカンを使いました。多分、日本製のバリカンのクオリティは優れていると思います。ランドローバーとランクルの違いですね。解る人には解る。それでいいのです。一日中触っていても飽き無いな。旦那いい道具を入手しましたね。私の手には重量感が残ってます。ところでカットは。まっ変わりませんね。道具は自己満足ですから。