緊急帰省。

おはようございます。皆さんお元気ですか。岡田くんからメールが届く。家が工事してますよ。えっ聞いてない。お袋から度々聞いていた。屋根を塗らないと恥ずかしい。人の目を気にするな。他人は自分が考えるより気にしないと私は言う。お袋が亡くなり私も亡くなる。私の子供が伊達に住むとは考えられない。仮に私が住み続けたとしても20年有れば十分。私が生きている間に自宅を処分しないと子供が大変。屋根なんか塗り直す必要は無いのだ。最近は長生きしたからこんな大変な事を経験していると言う始末。コロナで年寄り仲間が集まる教室が中止。多分そのことだろう。話相手が必要と判断した。それと家の工事だ。どんな契約なのかも心配。嫁にいま北海道に行くのと言われる始末。

あらら。本格的なのだ。ゴールデンウィークも工事中。クルマを置く場所も無い。今更工事は止められない。私が息子だとアピール。多少は意味が有るだろう。あんたが困らないように屋根を塗り替えた。ありがとうございます。私は家族と離れて伊達に住む運命なのか?と言う木村家の問題で、こんな状況なのに帰省しました。フェリー乗り場では健康チェックまでする始末。勿論、船内はガラガラです。風呂好きの私ですが、さすがに我慢しました。苫小牧から伊達までの道中では、自宅玄関前で焼肉をする光景を何度も目撃。道民の習性は変えれません。北海道は札幌周辺以外は緊張感は低いのか。予約していた飛行機が欠航のため早めに北海道入りした私でした。まだ寒いぞ北海道。