銀座の裏と表。

おはようございます。皆さんお元気ですか。先日銀座に取材に行って来た。ほぼ店はシャッターが降りている。通行人は数人程度。店が閉まっているのだから何で人が居るのか。オフィスは稼働しているのか。ショッピングが目的の人は皆無だ。銀座の人では間違い無く80%減は達成していた。ロイドは休業中なのにスタッフは数名出社。私に付き合ってくれているのでは無い。休業中でも色々と仕事は有るようだ。業種によってはリモートワークが不可能も有る。取材を受け入れてくれて感謝で有る。

スタッフの出入りが、メイン出入り口で無い事に気がつく。裏の扉を教えてもらい扉を開けると写真の世界が。コレも銀座なのだ。華やかな銀座の裏にはこんな景色も有る。いやコレが銀座なのかもしれない。建物と建物には必ず空間が有る。そこには人間臭さが息付いているのだ。銀座本来の路地を観れて私のテンションは上昇した。